2023年 知的生産ツール運用法
これらの疑問に対し、2023年10月頃から、さまざまなITツールを検討していた。
方針が固まりつつあり、最終的にこちらの運用で2023年11月は、続けてみる。
https://scrapbox.io/files/6552f28b35e052001c420df7.png
入り口のArcブラウザで、Web, Youtube, PDFなどのメディア情報を収集(Capture)する。 ちょっとでも大事であとでしっかり読みたい時は、Read Laterするために、固定タブへドラッグする
その後、Arcブラウザ内で作ったフォルダに、PARAの法則を当てはめ、Webなどのメディア情報を整理(Organize)する これを、quick PARAと呼ぶ
ずっとメディア情報をArcに置いておくと、メモリが肥大化したり、フォルダが見にくくなくなってしまう。
それを防ぐため、しばらく見なくなったメディアファイル達を、同一のフォルダの階層構造をもつEagleに移動させる。 これを、slow PARAと呼ぶ
Eagleでは、中長期的に、メディア情報を一元管理する倉庫(Master DB)として活用する。 これが一番脳への負荷も低いし、ハードルが低い。
もう少し整理してアウトプットしたい時 = これを small CODEと呼ぶ
厳密にいうと、どこのフォルダに入れよっかな?と考える必要ない。
どのリンクを貼ろうかな?はあるため、これを整理(O)と定義しても良いが、この負荷は高くないから無視できる
アウトプットを、small CODEとして完結させるのではなく、しっかりとした媒体に出したいとき
ブログやnote記事、Kindle, メルマガ、Udemyなど
これを large CODEと命名する。
ただし、大きなアウトプット目的のときは、綿密なアイデア精製が事前に必要。
ここでのマインドマップやハイライト機能、視認性に優れたホワイトボード機能を使って、高精度な抽出(Distill)を行なう。
最後に、Cursorを使って、表現(Express)を一気に加速させ、さまざまな成果物を生み出す。 個人レベルのアウトプットはこれで十分だが、中にはチームで共有するプロジェクトもある
その場合は、Notion上で、成果物を管理する。
2024年現在
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